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チコ&ザ・ジプシーズ

チコ&ザ・ジプシーズ

1992年結成。バンド・リーダーでギターとヴォーカルのチコ・ブーチキーは、1953年、フランスアルル生まれ。父親がモロッコ人、母親がアルジェリア人。 “THE GIPSY KINGS”の創始者であるホセ・レイエスの娘との結婚で、レイエス・ファミリーの親族となる。

THE GIPSY KINGSの世界的成功の功労者であるプロデューサーのクロード・マルティネスの呼びかけでグループに加わると、’90年に脱退するまでバンド・サウンドを進展させる鍵を握り、スポークスマンとしても大きく貢献した。フリーランスになってからはなお急進派の本領を発揮し、新人グループや音楽フェスティヴァルをプロデュース。同’90年から始めた音楽祭「モザイク・ジタン」は、後にフランス文化相が国の公式イヴェントに認定。そして、“CHICO & THE GYPSIES”を’92年に結成し、『Tengo Tengo』をリリース。そこから約4年間、数多くのステージをこなし、’96年に『Vagabundo』を発表すると、20万枚を超えるセールスを記録。続けて翌’98年に『Nomade』をリリース。日本へはプロモーション来日を入れ続けて3度訪れ、滞日中にテレビにも出演するなど“THE GIPSY KINGS”級の注目を集めた。さらに国際的にも「UNESCO Artists for Peace (ユネスコ平和芸術家)」の名誉大使にも選任されることで、活動の場を大きく広げてきた。その後、ライヴ・アルバムを挟んでしばらく新録作品のリリースが途絶えるが、’05年にアンダルシアのルーツ・フラメンコをベースとし、ラテン・クロスオーバーの傑作『Freedom』を発表し、10万枚を超えるセールスを記録。また、チコは演奏活動の一方で、生地アルルのカマルグで音楽クラブの経営にも辣腕を振るっている。2008年『Suerte』(Universal France)をリリース。2011年、フランス・シャンソン界の大御所シャルル・アズナブールをゲストに迎えた“Chico&The Gypsieschantent CHARLES AZNABOUR”名義の作品、2012年7月にはバンド結成20周年を記念して、上述のシャルル・アズナブールの他、多彩なゲストを迎えた“CHICO & GYPSIES & FRIENDS”をリリースし、フランスでは発売から2ヶ月で早くもプラチナ・ディスク獲得という大ヒットを記録。

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