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ジョアンナ・ニューサム

ジョアンナ・ニューサム

“彼女は驚嘆すべき、そして慎み深い人物だ。私にとってこれ以上の挑戦も、そして発見の喜びもこれまでなかった”──ヴァン・ダイク・パークス。
カリフォルニア州ネヴァダ・シティに育ち、8歳からハープを始めたというジョアンナ・ニューサム。当初は、ケルト音楽やクラシックのハープ・テクニックを学んでいたが、高校卒業時にはアパラチアン・フォークやブルーグラスに傾倒するようになり、ハープを弾きながら歌い始めるようになる。ジョアンナの宅録作品『Walnut Whales』をたまたま入手して大きな衝撃を受けた(文字通り、ぶっ飛んだそう)ボニー“プリンス"ビリー(ウィル・オールダム)は、彼女をオープニングに抜擢。その他、キャット・パワーのサポートを務めたり、ディアフーフのドラマー、グレッグのドラム・デュオ、ナーヴァス・コップ作品に参加したりしている。英Uncut誌第4位、英Mojo誌第20位、英The Wire誌第3位、米Spin誌第6位、米Pitchfork Media(ウェブ)第3位、米Popmatters(ウェブ)第8位、日ミュージック・マガジン誌第2位、日スヌーザー誌第4位、日クロスビート誌第8位、日ザ・ディグ誌第13位等々、世界中で2006年度ベスト・アルバムに選出された。

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