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言わずと知れた元ニルヴァーナのドラマー、デイヴ・グロールが中心となり結成。95年に自らのレーベルROSWELL RECORDSからデビュー・アルバム『フー・ファイターズ』をリリースし、ローリングストーン誌でベスト・ニュー・アーティストを受賞する等高い評価を得る。また最初のチベタン・フリーダム・コンサートに出演するなど精力的にライヴ活動もつづけ、そのデビュー作はプラチナ・アルバムに輝く大ヒットとなった。97年にリリースされた2作目『ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ』は「モンキー・レンチ』をはじめ4曲のシングルを生む大ヒット・アルバムとなり100万枚以上のセールスを記録。ビルボードTOP200に1年半以上ランクインするロングセラーを記録。この年最初のフジロックにも出演し大きな話題となった。 BMGに移籍しての3rdアルバム『ゼア・イズ・ナッシング・トゥ・ルーズ』を99年リリース。00年レッド・ホット・チリペッパーズとの全米ツアーを経て、フジロック '00で再来日。そして、02年アルバム『ワン・バイ・ワン』は400万枚以上を売り上げる世界的な大成功を収めた。結成10周年を迎えた2005年、ポスト・グランジでも、モダン・ロックでもない、究極のロック・アルバム『イン・ユア・オナー』を発表。続くフジロック '05でも圧倒的なパフォーマンスを披露した。