バックチェリー
1995年、ジョシュア・トッド（vo）、キース・ネルソン（g）を中心に結成された、米ロサンゼルス発のロック・バンド。オルタナティヴ全盛の90年代にあえてバッドボーイ・イメージで売り出したことで話題を呼び、99年発表のデビュー作『バックチェリー』も世界的な注目を浴びる。AC/DC直系の飾り気のないロックンロールの魅力を伝える貴重な存在として活躍。2002年に解散するも、2005年に再結成。地道なローカル活動からビッグヒットを生み、『15』『ブラック・バタフライ』ほかミリオンを連発。2014年にミニ・アルバム『愚か者』をリリース。来日も果たした。
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