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昭和39年、バンド界の名門「スウィング・ウエスト」に入団。
グループ・サンウズ・ブームの中、司会とボーカルを担当し、現在の活動の基礎を築いた。バンドのオリジナル曲だった『雨のバラード』はその後、ソロ・シンガーとしてのデビュー曲でも有り、昭和46年暮には「120万枚」を突破する大ヒットとなり、その後様々な賞を獲得した。
バンド時代から、歌、明快な司会のパワーは群を抜いており、同世代には勿論の事、老若男女の広いファン層を持つ。
そして、荒木由美子夫人とのおしどり夫婦ぶりは広く知られており、CMも賑わしている。
歌手という枠にとらわれず司会、存在感のある演技力などを生かし、今後もマルチタレントの「パイオニア」として各ジャンルでの活躍が期待される。