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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
学生時代、友人が「P-MODEL以来の衝撃だ!」と聴かせてくれたのは、ハルメンズの「趣味の時代」だった。あれから30年。ハルメンズの『近代体操』『20世紀』と、野宮真貴の『ピンクの心』の再発に加え、新作2枚--サエキけんぞうが博多の若手バンド、Boogie the マッハモータースをバックにハルメンズをセルフ・カヴァーした『21世紀さんsingsハルメンズ』と『初音ミクsingsハルメンズ』の5枚が一挙にリリース。ハルメンズ、ナウ&ゼン!! 初音ミクがハルメンズを歌う時代が来たかとしみじみしている場合ではない。初音ミクとハルメンズの相性は想像以上にいい。飛躍的に歌が上手くなったサエキが桃井はるこらをゲストに迎えたセルフ・カヴァー集も"今"の作品になっており、悪かろうわけがないのだが、やはりオリジナル2作のインパクトがすごい。とくに『20世紀』は今なおパンクでニューウェイヴな衝撃作。また、『ピンクの心』の野宮にはピチカート・ファイヴの彼女にはないサムシングがある。(CDジャーナル)