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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
先行シングル(1)を初めて聴いたとき、彼らが今後、ポップ/スカ・パンクの枠組から抜け出し、新たなるフィールドに踏み出していくのではないか。そんな予感がした。で、その答えを2年ぶりのニュー・アルバムに求めたわけだが、当初の予想をはるかに超える収穫があったように思う。まず楽曲の幅が前作とは比べものにならないぐらいに広がっている。もちろん帰る場所を切り捨てたわけではない。だが、ポップ・パンクともギター・ポップともオルタナ・ロックともつかない、それでいてそのどれにも立脚したサウンドが印象的であるのも事実((5)(6)(7)、AIRをフィーチャーした(10)などが顕著)。そして、表現力がアップし、勢い先走りな演奏から脱却した点も見逃すことできない。表面的には劇的な変化ではないかもしれないが、劇的な進(深)化がバンド内で起きていることを物語る一枚。とはいうものの、いろいろと深読みをしていると、すぐにエンディングを迎えてしまうので要注意。何せ30分ないもので。(CDジャーナル)