Giulietta Machine
江藤直子（vo,key）、藤井信雄（prog,g）、大津 真（ds）の3人によって2000年より始動した音楽ユニット。ライヴを目的としないレコーディング・ユニットとして2枚のアルバムをリリース。さまざまな音楽を凝縮した、架空の映画のサウンドトラックのようなサウンドは“聴くモルヒネ”とも形容され、高い評価を受ける。2005年には西村雄介（b）が加入し、ライヴ活動もスタート。その後も『シネマ・ジュリエッタ』『マキーナ・ノスタルジア』といった独特な世界観を持った作品のリリースを重ねつつ、他アーティストのアレンジも手がけるなど活躍の幅を広げている。
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