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小山貢

小山貢

津軽三味線 小山流 家元 小山貢 (おやま みつぐ) 1957年 青森県南津軽郡平賀町生まれ。17才より 父 (現 小山流宗家小山 貢翁)の元で津軽三味線を学ぶ。 1987年 NHK邦楽技能者育成会第31期卒業。 同年10月 第2世小山流家元を襲名。 NHK TV、 BS、ラジオ、等の 民謡・歌謡曲番組をはじめ、かくし芸大会ものまね王座決定戦 等の 指導・出演。又、民音の全国民謡公演や、様々な音楽ジャンルのライブ・舞台 及び レコーディング等、幅広い分野で活躍。 1998年4月より、津軽三味線のあらゆる可能性に挑んだ『魂弦(こんげん)』と称する独自のコンサートを創作・展開、又、同時に民音公演『津軽塗り』にて「小山貢と貢組による合奏の妙技」を全国で上演し、いづれも大変好評を博している。後進の育成に尽力する傍ら、古典民謡の継承と同時に これまでの民謡楽曲では考えられなかった演奏テクニックや編曲・作曲等を次々と創造し、新時代に調和する 和楽器の可能性に挑戦している。 又、新しい邦楽を目指す様々なステージに参加、モスクワ・ロスアンゼルス・パリ・イスタンブールハワイ、ドイツ・ブルガリア等の公演の他、アジア諸国や、 2002年12月カタル、ウガンダ、マダガスカル等 国際交流基金派遣事業にて歴訪。 2004年3月より青山劇場にて一ヶ月間にわたる(音事協創立40周年記念ミュージカル)の邦楽監督に就任。2004年7月ギリシャ アテネヘロド・アティクス音楽堂にて家元総指揮の元に行われた公演では、そのダイナミックなリズム感と、和の繊細さを兼ね備えた演奏が、たいへん高い評価を得、日本の文化交流に大きな役割を果たした。 一流派のみでの津軽三味線400人の大合奏他、多彩な演出を創作。 2014年4月小山流50周年記念公演開催。 その他 定期的なソロコンサート他 社中公演等、意欲的に活動中。

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