このブラウザはサポートされていません。

ENSEMBLE NOMAD

ENSEMBLE NOMAD

1997年、ギタリスト佐藤紀雄の呼びかけによって集まった、無類の個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル。「NOMAD」(遊牧、漂流)の名にふさわしく、時代やジャンルを超えた幅広いレパートリーを自在に採り上げ、斬新なアイデアやテーマによるプログラムによって独自の世界を表現するアンサンブルとして内外から注目されてきた。2002年度に行なった定期演奏会「ケージとメシアンの間で交わす自然と宇宙に関する往復書簡」は、大きな反響をよび、サントリー音楽財団「第2回佐治敬三賞」を受賞した。海外からの招待も多く、2000年オランダの「ガウデアムス音楽週間」、2003年ベネズエラで行なわれた「フェスティバル・アテンポ」、2005年11月パリで行なわれた「フェスティバル・アテンポ」およびイギリスの「ハダースフィールド現代音楽祭」、2007年にはメキシコの「モレリア音楽祭」、また、2008年10月にはソウルでの「パン・ムジーク・フェスティヴァル」などに出演。2009年秋には、中国の北京首都師範大学、北京中央音楽学院、四川音楽学院で中国人作品を中心としたプログラムの公演を行ない、好評を博した。2011年には2度目の韓国公演を開催。2013年7月にはエストニアとオランダで新作オペラの世界初演を行ない、大きな注目を浴びた。今後もスイス、フィンランド、メキシコなどでの公演を予定している。また、近年ではアウトリーチ活動にも積極的に取り組み、保育所、病院、小学校、特別支援学校等で訪問コンサートやワークショップを行なっている。 公式ホームページ:www.ensemble-nomad.com/

ローディングアイコン

  • 人気曲
  • 最新曲
  • 50音順

    シングル(0件)

    アルバム(0件)

関連アーティスト