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Keiichiro Shibuya

Keiichiro Shibuya

音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学作曲科卒業。2002年にATAK設立。音楽レーベルとして国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、デザイン、ネットワークテクノロジー、映像など多様なクリエーターを擁し、精力的な活動を展開。2004年にリリースした自身初のソロアルバム「ATAK000 keiichiro shibuya」は音色とリズムにフォーカスした徹底的に緻密な構成と豊穣なサウンドにより「電子音楽の歴史のすべてを統べる完璧な作品」と評され評価を決定的なものとした。現在までに作曲家・高橋悠治や複雑系研究/東京大学教授・池上高志らと分野を横断する共同作業を継続的に展開しており、池上高志とは2005年末に東京オペラシティ内のICC(インターコミュニケーションセンター)で共同制作したサウンド・インスタレーション作品の発表と非線形物理学の応用による変化と運動の音楽理論「第三項音楽」の研究発表/コンサートを行ったのを皮切りに旺盛な活動を開始。音楽/科学を横断する本格的なコラボレーションとして大きな注目を集めている。2010年には相対性理論とのコラボレーションによるCD「アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎」を発表、iTune music storeで1位を記録。その後も荒川修作のドキュメンタリー映画の音楽、ドイツで開催されたテクノロジーアートのフェスティバルISEA2010に招聘されmumのチェリストHildur Gudnadottirとコンサート、10月からスタートするドラマ「Spec」で音楽を担当するなど旺盛な活動を続ける。2011年は、フランス三カ所での「filmachine」の巡回ツアー、モスクワでのイベント『LEXUS HYBRID ART』のオープニングアクトを担当するなど、多彩な活動を続ける。

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