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1951年、陸上自衛隊の前身である警察予備隊の音楽隊として発足し、以来約65年にわたって日本を代表する吹奏楽団として演奏活動を行っている。防衛大臣直轄の音楽隊である中央音楽隊は、国賓・公賓の歓迎行事での演奏や国家的行事に数多く参加するとともに、首都圏で開催される定期演奏会及び室内楽演奏会、全国各地へのコンサート・ツアーやオフィス街におけるコンサートの他、日本武道館で行われる自衛隊音楽まつり、陸海空自衛隊合同コンサート、又、21世紀の吹奏楽「饗宴」やジャパン・バンド・クリニックへの出演、CD録音など多彩な演奏活動を行っており、全国の陸上自衛隊音楽隊員に対する教育も担当している。