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Lillies and Remains

Lillies and Remains

NARA MINORU (Ba)
KAZUYA (Gt)
KENT (Vo, Gt)

2007年、停滞した日本のロックシーンに変革をもたらすべく、本格的に活動を開始したLillies and Remains。
2008年のデビュー以来、日本人が今まで鳴らせなかったリアルなNew Wave、Post Punkサウンドを見事なまでに鳴らし、コアな音楽リスナー、業界関係者を中心に強烈なインパクトを与えて続けて来た。

今井寿氏(BUCK-TICK)、元BLANKEY JET CITYの浅井健一氏、アヒトイナザワ氏(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE)らからの賛辞が寄せられるなど一流ミュージシャンからの評価も高い。
Gang of Four, The Fall, Bauhausらオリジナルポストパンク直系のエッジー且つ金属的なギターを核とした不敵なサウンド&ニヒルな低音ヴォーカル。また80年代初頭のネオアコ勢が持っていた憂いの中にも垣間みられる刹那的に美しいメロディー。
そのキラーチューンの数々はどれも一瞬でその場の空気を変える圧倒的な存在感を放つ。

2010年5月にはUKツアーを敢行し、The Great Escape、Liverpool Sound Cityといった海外のフェスティバルにも参戦する等、海外での評価も着実に高めており、そのスタイリッシュな佇まいとクールかつアグレッシブなパフォーマンスでじわじわと人気を拡大している。

2013年にリリースしたタワーレコード限定シングル「I Survive」は好調なセールスを記録。
同年にはTHE NOVEMBERSとの「Sigh」、PLASTICZOOMSとの「BODY」と盟友2バンドとの共催イベントを立ち上げ、シーンとしての新たな可能性を提示した。
またフロントマンKENTは2012年より、yukihiro氏(L'Arc~en~Ciel,geek sleep sheep)のソロプロジェクトであるacid androidにギタリストとして参加する等、ミュージシャンとして活躍のフィールドを広げている。

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