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リオ・シドラン

リオ・シドラン

父親ベン・シドラン譲りの、あるいはそれ以上のマルチ・アーティスト、リオ・シドラン

ベン・シドランを父に持つ29歳のマルチ・アーティスト。
スティーヴ・ミラーのツアー・バスに同乗するうちにミラーからプレゼントされたギターでポップス、ロックを体で覚え、初代ジェームズ・ブラウン・バンドのクライド・スタブルフィールドからはドラムスのレッスンと世界一ファンキーな R&B/ソウルを、そして、父親からはジャズやブルーズをベースにしたキーボードを体得。
そして単身スペインに渡り、さまざまな文化を吸収し、ラテン(スパニッシュ)・ミュージックがさらに彼の音楽性を豊かなものにする。
98年には初のソロ・アルバムを発表。その後も自身のアルバムばかりでなく、広く制作活動に意欲を見せており、その能力は各方面で高く評価。
「世界一ファンキーな」ドラマー、クライド・スタブルフィールドのソロ・アルバム”The Original”で、プロデュースを担当。またリオと女性シンガーソングライター・ジョイのユニット「Joy and the Boy」での活動もしている。

蛇足だが、フランス人女性歌手クレモンティーヌとの家族同士の付き合いから、娘のソリータに捧げる曲をリオが書き、ベンがプロデュースした同名のアルバムに収めていることのほうが日本のファンには知られているかもしれない。

リオは、2005年度のアカデミー主題歌賞受賞曲『モーターサイクル・ダイアリーズ』のプロデュースも行った。
今、最も注目のプロデューサーでもある。

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