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HIFANA

HIFANA

HIFANA W+K東京LAB

KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツユニット。1998年より活動を開始。プログラミングやシーケンスを一切使わずに、MPCサンプラーを楽器として、リアルタイムに叩きながら生み出すビートに、生のパーカッションやDVJによるシンクロした音と映像のスクラッチをミックスする独創的なライブパフォーマンスで世界的な注目を集めている。その表現スタイルは、まさにハイブリッドでオリジナル。

2003年11月に、ファーストアルバム、「Fresh Push Breakin'」(CD+DVD)をリリース。ありとあらゆるタイプのサウンドを混ぜ合わせる凄まじいほどのエディット力とユーモアのセンスが散りばめられた創造性の高いアルバムとして、各メディアが2004年度のベストCDとして選出。2005年8月にはセカンドアルバム「Channel H」(CD+DVD)をリリース。架空の放送局をコンセプトに、斬新でフレッシュな20タイプ以上の映像作品を収録したDVDは、世界クリエイティブシーンにおいて、大きな話題を引き起こす。

メンバーの一人ジューシーと、その兄マハロのイラストをもとに、W+K東京LABとのコラボレーションによって作品化されたミュージックヴィデオ「FATBROS」「WAMONO」は、これまでに、2004年度NYC The One Show Design Competition ベストショートフィルム賞、2005年度文化庁メディア芸術祭優秀賞、2003年、2005年スペースシャワーMVAなど、国内外の数多くの賞を受賞。

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