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ジョシュ・グローバン

ジョシュ・グローバン

ロサンジェルス出身。
1998年、カルフォルニア州知事の就任イベントで歌うシンガーを探していたデヴィッド・フォスターに、ジョシュのヴォーカル・コーチがジョシュのテープを送る。このテープに感激したフォスターは、ジョシュをイベントでのシンガーに採用しただけでなく、セリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリのデュエット曲「ザ・プレイヤー」(フォスターのペンによる、ボチェッリとディオンの各々のアルバムに収録されている曲)を、1999年度グラミー賞のリハーサルに出席できなかったボチェッリの代役としてジョシュを起用した。
その年のグラミーの司会を努めていたロージー・オドネルはドレス・リハーサル時に観客席にいるジョシュに気づき、彼を楽屋に呼んだ。
「あなたがオペラ・ボーイね?素晴らしかったわよ」そして、その場で彼がロージー司会のTV番組に出演することが決まったのである。
しかしフォスターの熱烈なラヴ・コールと業界イベントでのジョシュのパフォーマンスを見たワーナー・ブラザーズの役員が契約を申し出たことで、間もなくして、学校を一時休校。歌手としてのキャリアを歩むことを決意した。
ジョシュの初作品は、2001年6月に発売された、スティーブン・スピルバーグ監督映画『A.I.』のサウンドトラックに収録された「フォー・オールウェイズ」。ララ・ファビアンとのデュエットで、この曲は、巨匠ジョン・ウィリアムズの作品としては初めて歌詞がついた楽曲としても話題を集めた。
また、サラ・ブライトマンの全米ツアーの前座を務め、サラとの共演も果たし、好評を博した。 2001年11月、デヴィッド・フォスターの全面バックアップのもと完成したデビュー・アルバム「ジョシュ・グローバン」が満を持しての発売となる。
冬季オリンピック・ソルトレイクシティー大会閉会式では、シャルロット・チャーチと共に聖火台の炎が消える時に、「ザ・プレイヤー」をパフォーマンスするという大役を務めた。

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