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上妻宏光

上妻宏光

1973年茨城県出身。

6歳より津軽三味線を始める。幼少の頃より数々の津軽三味線大会で優勝を重ね、純邦楽界で高い評価を受ける。
ジャズやロック等ジャンルを超えたセッションで注目を集め、2001年にEMI ミュージックジャパンより『AGATSUMA』にてメジャーデビュー。同アルバムは「第16回日本ゴールドディスク大賞 純邦楽アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
2ndアルバム『BEAMS~AGATSUMAII』は、Domo Recordsより全米リリースされ、アメリカ東海岸ツアーも行う。
2005年にはEUツアーも行い、6thアルバム『○-エン-』は再度日本ゴールドディスク大賞を受賞。
2009年、池波正太郎の小説を初舞台化した「その男(主演:上川隆也 演出:ラサール石井)と、司馬遼太郎の世界観を朗読・芝居・音楽で表現した朗読活劇Recita Calda「義経」(語り手:大沢たかお)の音楽を担当。さらに、ピアニスト・プロデューサー塩谷哲とユニット“AGA-SHIO”を組みアルバムをリリースし、翌2010年には日本・ヨーロッパ各所・アフリカの9カ国にてツアーを行う。同年、津軽民謡を中心とした古典曲をスタジオにて録音した『十季』とベストアルバム『THE BEST OF HIROMITSUAGATSUMA -Freedom-』を同時リリースし、2011年には、海外で評価の高い日本人アーティストを集結させたプロデュースイベント「日本流伝心祭?クサビ?」を立ち上げる。
2012年には藤原道山(尺八) 春風亭小朝(落語)との公演「和心伝心」を行う。 10月には最新アルバム『楔-KUSABI-』を発売し、渋谷公会堂で林 英哲、宮沢和史、雅-MIYAVI-をはじめとし、全7アーティスト参加による「日本流伝心祭-クサビ-楔 其の弐」を開催。大盛況に終わる。
“津軽三味線の伝統と革新”を追求し、様々なジャンルを超越した創作を続ける姿勢は国内外から高い評価を得える。
2013年3月の内閣総理大臣主催の「TOKYO2020公式夕食会」、6月の「第5回アフリカ開発会議 公式首脳晩餐会」において、日本を代表して演奏を披露する。

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