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2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。
類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように熱量の高い歌にのせる姿は、聴き手の心を強く揺さぶり、感情の渦を巻き起こす。
物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画/ドラマの主題歌も手がけている。
2014年には、映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、大きな話題を呼んだ。
2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム「ITALAN」を発売。2019年7月にはドラマBSテレ東土曜ドラマ9「W県警の悲劇」の主題歌として新曲「鑑」が配信リリースされた。そして、2020年2月に斎藤工監督作品「Life In a Box」へ出演し、8月26日には待望となるオリジナルアルバム「Barometz」をリリースする。