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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
なんとオリジナルとしては82年の『イッツ・ハード』以来24年ぶりの新作。それどころか各メンバーのソロ作でさえ、ここ13年ばかり発表されていない。言ってみればクリエイティヴな活動などまったくなくライヴだけしていたふたりのロートルが久々に作ったアルバムなのだ。多くの期待を寄せるのは酷であるはずだ、本来なら。<br> だが現実に、ここでのザ・フーは、見事なまでに溌剌とした演奏を展開している。バンド末期の惨状をさらけ出してしまった『イッツ・ハード』よりはるかに素晴らしい仕上がりだ。だが2年前のロック・オデッセイでの初来日ライヴの感動を覚えているなら、今の彼らがバンドとしていい状態にあることはわかっていたはず。あとはいい曲が書けるかどうかがポイントだったわけだが、その点もクリア。あちこちにファンをにやりとさせる仕掛けもある。サウンドは落ち着いた感じだが、ロジャーのヴォーカルはちゃんとパンチが効いている。さすがです。(CDジャーナル)