アーティスト情報
人気楽曲
-
ドント・ドリフト・アウェイテデスキ・トラックス・バンド -
コーリング・アウト・トゥ・ユーテデスキ・トラックス・バンド -
ザ・ストームテデスキ・トラックス・バンド
-
スウィート・アンド・ロウテデスキ・トラックス・バンド
-
オール・ザット・アイ・ニードテデスキ・トラックス・バンド
-
イッツ・ソー・ヘヴィーテデスキ・トラックス・バンド
-
ウィスキー・レッグステデスキ・トラックス・バンド
-
パート・オブ・ミーテデスキ・トラックス・バンド
-
ミスアンダストゥッドテデスキ・トラックス・バンド
-
アイドル・ウィンドテデスキ・トラックス・バンド
-
ドゥ・アイ・ルック・ウォリードテデスキ・トラックス・バンド
-
メイド・アップ・マインドテデスキ・トラックス・バンド
-
ドント・レット・ミー・スライドテデスキ・トラックス・バンド
-
ウェイド・イン・ザ・ウォーターテデスキ・トラックス・バンド
-
ザット・ディド・イットテデスキ・トラックス・バンド
-
ローリン・アンド・タンブリンテデスキ・トラックス・バンド
-
ラーン・ハウ・トゥ・ラヴテデスキ・トラックス・バンド
-
エヴリバディズ・トーキンテデスキ・トラックス・バンド
スーザン・テデスキとデレク・トラックスの夫婦ブルース・ロック・バンド、3作目となるスタジオ新作。もともとソロで活動していた2人の合体バンドだが、作品を追うごとに安定感を増しており、12人の大所帯が一丸となったサウンドで魅せてくれる。リード・トラック「エニハウ」を筆頭に、スーザンの伸びやかなヴォーカルとデレクのスライド・ギターを絶対的な主人公としながら、ホーン奏者たちのソロやゴージャスなアンサンブル、ゴスペル味のあるコーラスなどをフィーチャーして、それぞれの見せ場を作っている。大人数で自由度が高い演奏を繰り広げる一方で、ツボを心得たソングライティングも秀逸。2014年の来日時に共演したドイル・ブラムホールIIも作曲に関わっており、楽曲そのものを聴かせる作品だ。ボーナス収録のNYビーコン・シアターでのライヴ3曲も濃密な内容で、3～4月に予定される来日公演(日本武道館初進出を含む)への期待が高まる。（CDジャーナル）