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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
初めて聴くのに何故か懐かしく、同時に新鮮でもあるポップ・メロディ作りの名人ギター・バンド、FOW4年ぶりの新作。メジャーからのリリースはこれが3作目ながら、アダムとクリスは学生時代の86年から活動をともにしてきたもともとはブリティッシュ・ポップ・マニアで、96年のデビューまではカントリー・バンドでの下積み経験もある苦労人だ。それだけにポップ・ミュージックのツボを押さえたサウンド・メイクには、アメリカ版スクイーズとでも呼びたくなる上質なセンスが感じられるが、そんな彼らの持ち味を目一杯出し切ったのがこの新作だ。<br>たとえばナッズのギター・リフを想い出す(2)や(8)での本来のパワー・ポップ・バンドぶり、初期イーグルスを連想させるカントリー・ロックのシングル(3)や(4)、ストリングス・アレンジが郷愁を誘うソフト・ロックの(10)、60'sサイケデリアへの真摯なオマージュ(15)といった具合だ。どの曲も耳に残る佳曲揃いなだけに、正統派ギター・ポップ・ファンは注目!(CDジャーナル)