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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
4人のミュージシャンを共同プロデューサーに迎えた2年8ヵ月ぶりのアルバム。なかでもひときわ異彩を放つのが、パリ在住の気鋭アーティスト、Takamasa Aokiを迎えたザ・ウェイトレスのカヴァー(3)だ。極彩色の電子音が羽虫のようにふわふわと飛散し、その温もりある響きがACOの気だるげなヴォーカルを引き立てる。またデビュー曲のセルフ・カヴァー(6)を手がけたのは、前作『irony』で抜群の相性をみせた澤井妙治。エフェクトをかけて歪んだ歌声を攻撃的なドラムンベースに乗せるという大胆なアレンジで、まったく新しい曲に仕立て上げている。さらに旧知の仲である砂原良徳、Kj(Dragon Ash)も迎え、最強の布陣で長い眠りから復活。体にダイレクトに響くビートに貫かれている点でマドンナの最新作に通じる逞しさがあるし、何よりACO自身が自由に音作りを楽しんでいる空気が伝わってくる。心地よい開放感のなか、飼いならせない猫のような色気と遊び心を存分に発揮したアルバムだ。(CDジャーナル)