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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
6年前にOVA版の『ガンダム』の主題歌でデビューした米倉千尋は、それ以来、アニメ~ゲーム関係の主題歌を多く手がけている(ちなみにほとんどの作品は詞曲ともに自作)。順調にキャリアを重ね、今回は6枚目のアルバムになる。基本はポジティヴ。松田樹利亜あたりを連想させるちょっぴり懐かしいタイプの声質と曲調だが、確かにアニメのオープニングやエンディングにピッタリ。しかし、あえてそこからはみ出していこうとする試みが随所に見られる。小粋なスウィング風味のロック・ナンバーである「濱のメリー」は途中でハード・ロック・アレンジになるし、明るくポップな「It's a beatiful day」ではヴァイオリンが激しいソロをとる。気配りの効いたアレンジはポイント高し。プロデュースは本人とアレンジ・チーム、アクアノーツ。全体に漂う"優等生"感に物足りなさを感じないでもないが、一般リスナーに向けて門戸を解放するのは、とてもいいことだと思う。(CDジャーナル)