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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
グループ名はスタイル・カウンシルの『カフェ・ブリュ』収録曲に由来。4作目のオリジナル・アルバムとなる本作も80年代およびその前後への憧憬に満ちている。クリストファー・クロスがバート・バカラックらと共作して81年にヒットさせた(9)のカヴァーは直接的なリスペクトだが、当時を知る筆者にとってはむしろ、いくつかの自作曲が醸す既視感が面白かった。ラテンを基調とした(2)のアレンジはマット・ビアンコを彷佛とさせる。バーシアと同じように涼しげなミズノマリのヴォーカルがサウンドと合うのも当然だろう。(6)はリズム・アレンジやホーン・セクションのライン、ギターのフレーズにスティーリー・ダンからの影響が色濃い。AORや80年代英国ポップを背景にしたparis matchの音楽は耳馴染みのよさが特徴だ。しかし、シャープな印象の単語が選ばれ、国際情勢をテーマにしたメッセージ性の強いものもある歌詞に注目すると、スムースさだけを志向しているグループでないことがわかる。(CDジャーナル)