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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
イースト・ミーツ・ウェスト。なるほど、東洋と西洋の邂逅だ。インドのシタールの巨匠、シャンカールの作品を最初と最後に配し、アジアと関係の深い東欧ジプシーがらみの音楽で中を埋めていく構成。もちろんシャンカールの作品は、ホープのヴァイオリンとシタール・ユニットとの共演であり、全体を通して聴いてみると、まるでインドから見た東欧、またはインド発着の東欧旅行のような錯覚を覚える。だが何より好ましいのは、こうした音楽を行き来することに対し、ホープ自身にいささかも先鋭気取りや気負い、そして無理がないこと。だから自分が共感できる音楽をやっているだけだという自然さがにじみ出て、演奏が決して作り物めいたものにならない。ところでこのアルバムには、ピアノ・リュテールという、ハンガリーのツィンバロンとピアノが合体したような音色の面白い楽器が使われている。ベルギー製の特殊ピアノという説もあるが、調べてみても詳細不明。誰か教えて。(CDジャーナル)