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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
渡辺貞夫とリチャード・ボナのコラボレーションが、ついにライヴ・アルバムになった。2005年9月の東京でのクラブ・ショウ。4曲((1)(2)(5)(8))がボナとの最新作『ホイール・オブ・ライフ』から、2曲((4)(7))が同じくボナ入りの前作『SADAO 2000』から。バンドはパーカッションだけサダオさん組で、キーボードとドラムスはボナ組。小編成コンボによるライヴ盤は、85年の『パーカーズ・ムード』以来久しぶりだが、これなら立て続けに出てきたって飽きない。最初の5曲でもうサダオさんの世界が目一杯に広がり、ひとつも曲調が重複しない約60分間。クラブ・ライヴならではの空気感に、スタジオ録音並みの緻密さも付いてくる10曲の見事なセット・リスト。中盤でフィーチャーされるボナの歌も効果的てき面なのは言うまでもないが、僕の大好きな(1)をはじめ、とにかく曲が抜群にいい。ジャズの即興家であり、同時に類い稀なメロディメイカーであるサダオさんの真骨頂、それがますます拡張していく感じに脱帽。(CDジャーナル)