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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
自身のレーベル、マルサリス・ミュージックからの第1弾となる本作でブランフォードは先輩ジャズマン4人、すなわちオーネット・コールマン、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ジョン・ルイスの代表曲を演奏している。なかでもロリンズの「自由組曲」とコルトレーンの「至上の愛」を取り上げているのがなんといっても話題だ。この2曲は組曲形式の大作であり、それに真正面から取り組んでいるところにブランフォードの強い意欲と自信が伺われる。直球勝負のストレートアヘッドな演奏にすっかり魅了されてしまう。オリジナルの演奏に比べてどうのこうのと言うことはできるけど、それはあまり意味がないだろう。なぜならブランフォードはロリンズやコルトレーンを模倣しているわけではなく、彼らのオリジナルを自分流に演奏しているからだ。「至上の愛」なんてコルトレーン以外の演奏では絶対聴きたくないと思っていたが、このブランフォードは例外だ。力作です。(CDジャーナル)