このブラウザはサポートされていません。
アルバムなら26円お得
アルバムなら570円お得
Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
2001 年に発表された『LOVEBEAT』が、電子音楽の歴史においていかに重要な一枚であったか。今さら説明するまでもない。時代とともに消費されないサウンドを厳選された電子音で構築していくという、高いハードルをクリアした数少ない一枚だったのだ。そう考えると、その後ソロ・アルバムの発表が途切れてしまったのは納得がいく(2009年に『ノーボーイズ、ノークライ』のサントラを発表してはいるが)。それだけ難しい領域に足を踏み入れてしまったということなのだ。<br>だが待った甲斐あった。現在制作中のオリジナル・アルバムに先駆けての4曲入りシングルが登場だ。クラフトワークの音色一つ一つが一発で彼らと分かるように、『LOVEBEAT』の延長線上にある厳選された電子音とビート、すべてに砂原印が刻まれている。しかも大音量で何回聴いても一向に飽きがこない。これって、奇跡と言えるのではないか。アルバムの予告編としてはあまりに大きな意味を持つ一枚だ。(CDジャーナル)