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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
沖縄の国頭村の山奥にある倉庫を改装した"燦々スタジオ"でレコーディングし、作り上げられたCoccoの6枚目のアルバム。長田進を共同プロデューサーに迎え、童謡や島唄のカヴァーを含む全18曲(!)を収録している。まるで頭に浮かんだ唄を次々と取って出したかのように曲調はバラバラで、アレンジも場のノリを生かした簡素なものが多い。だが、すべての曲から沖縄での日常風景と、彼女が恋しく想う人々(そばにいる人も、いない人も)の存在が感じられる。そう、これはかけがえのない故郷で暮らし、日々の生活から唄を紡ぐCoccoの"今"をダイレクトに伝えるドキュメントだ。そしてCocco史上もっとも開かれたアルバムと言えるだろう。ゆったりとしたリズムに揺られ、伸びやかな歌声が響き、リヴァーブがかったコーラスが光の雨のように降り注ぐ冒頭の「燦」から、小さなスタジオの入り口で手を振るCoccoの姿が見えてくる。そこで彼女は歌っている、"いつか 会いに来てよ/君を待つ"と。(CDジャーナル)