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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
初期オリジナル・ラヴなどに関わったプロデューサーとして知られる井出靖と、シオンのバックなどで活動するギタリストの松田文のデュオだ。全編インストで、ミニマリズムやアンビエント・ミュージックの影響を感じさせるギター・ミュージックといった穏やかな曲や、ミュート・ビートのカヴァー(7)のようにストリングスを大きくフィーチャーしたものから、90年代のブルース・ロックと言える骨太な(4)まで幅広い。繊細さとアーシーな味わいを併せもつ松田のギターと、チープなビートやアナログ・シンセなどをうまく使い乾いた質感を出す井出のバック・トラックが主張し合い、からみ合いのがおもしろい。松田も参加した井出のソロ作『LONESOME ECHO』よりも荒い感触。たとえて言うなら、荒野でたき火をし、豆を煮て、コーヒーをすすり、野宿する爽快感(現実には過酷だろうが)への憧れのような、男のにおいへの志向が感じ取れる。(CDジャーナル)