リック・オケイセック
1944年3月23日生まれ、米・メリーランド州ボルティモア出身のシンガー・ソングライター。本名はリック・セオドア・オケイセック。ベンジャミン・オールといくつかのバンドで活動後、70年代半ばにザ・カーズ（当時はキャプテン・スウィング名義）を始動。80年代には「シェイク・イット・アップ」「ドライヴ」などがヒット。また、82年の『ビーティチュード』を皮切りに、2005年の『ネクスターデイ』までソロ・アルバム7枚を発表。ザ・カーズは88年に解散後、2010年に再始動。2018年にロックの殿堂入りを果たす。2019年9月15日にニューヨーク・マンハッタンの自宅で死去。75歳没。
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