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ロクア・カンザ

ロクア・カンザ

ロクアは58年ザイール(当時はベルギー領コンゴ)東部ブカヴに生まれた。62年にキンシャサに移り住み、幼少時に聖歌隊で歌い、10代には音楽学校で作曲を学んだ。81年に女性歌手アベティのバンドに参加した後、84年に渡仏し、同郷のレイ・レマやカメルーンの大御所マヌ・ディバンゴのグループに加入し注目を集めた。そして93年、アルバム『Lokua Kanza』(邦題は<閃き>。後に<大地と密林の詩>とタイトルを変更してリイシューされた)でデビュー。当時はアコースティックなサウンドとピグミー風コーラスが新鮮であった。95年のセカンド『Wapi Yo』のリリースとともにワールドワイドに知られるようになり、ユッスー・ンドゥールやパパ・ウェンバの作品にも参加した。99年の作品『3』をリリース後の3年間でアフリカ諸国を旅し、アフリカンド、ミリアム・マケバ、マーク・アントワンらのアルバムに参加。それまで以上に豊かな音楽性を身に付けて『Toyebi Te』を2002年にリリースした。

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