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ミルトン・ナシメント

ミルトン・ナシメント

リオデジャネイロ市で生まれ、幼い頃ミナスジェライス州トレス・ポンタスに移る。1963年より本格的に音楽活動を開始。1966年、ミルトンが作曲した「Can〓〓o do Sal(塩の歌)」が、エリス・レジーナの歌で大ヒットする[1]。1967年、インディーズのCodilからファースト・アルバム『TRAVESSIA(トラヴェシーア)』発表。同作は長い間廃盤だったが、2003年にCD化された[2]。
その後クリード・テイラーに認められ、1969年、A&Mレコードからメジャー・デビュー・アルバム『COURAGE(コーリッジ)』発表。1974年には、ウェイン・ショーターのアルバム『NATIVE DANCER』にゲスト参加し、幅広いファン層を得た。その後もジョージ・デュークやサラ・ヴォーンと共演し、MPBの枠にとどまらない活躍を続ける。1990年にはポール・サイモンのアルバム『リズム・オブ・ザ・セインツ』に参加。
1991年のアルバム『TXAI』は、ビルボード誌のワールドミュージック・チャートで1位を獲得。
1994年のアルバム『ANGELUS』には、ジャズ/フュージョン界からウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、ジャック・ディジョネット、パット・メセニーが、ロック界からジョン・アンダーソン、ピーター・ガブリエル、ジェームズ・テイラーがゲスト参加。
1998年には、アルバム『NASCIMENTO』で、グラミー賞のワールドミュージック部門を獲得。
2008年、ジョビン・トリオ(アントニオ・カルロス・ジョビンの息子パウロ・ジョビンが率いるグループ)との連名によるアルバム『NOVAS BOSSAS』発表。

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