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オルケスタ・デ・ラ・ルス

オルケスタ・デ・ラ・ルス

1984年秋、日本人サルサバンドとして東京で結成。87年にリードシンガーNORAがニューヨークのエージェントに持ち込んだデモテープがきっかけで、2年後ニューヨークでのライブのチャンスをつかむ。このメンバー自費による初のニューヨークツアーが大成功となりCDデビューへ。1990年1stアルバム「デ・ラ・ルス」(洋題「サルサ・カリエンテ・デル・ハポン」“日本からの熱いサルサ”)を日本ではBMGビクター(現BMGジャパン)、アメリカではRMMよりリリース。全米ビルボード誌ラテンチャートで首位を獲得し、以後11週間連続キープする快挙となる。以降、全米、中南米、ヨーロッパを含む世界22カ国をツアー、計6枚のするなど輝かしい活動を展開するが、97年それぞれのメンバーのソロ活動を重視し、グループを解散。2001年9月11日の米国テロ事件をきっかけに、翌年平和を訴えるチャリティイベント「ワールド・ピース・ミュージック・フェスティバル」を主宰し、5年ぶりの再結成コンサートを行ない、活動を再開。04年7月、新生デラルスとして9年ぶりのオリジナル・アルバム「iBANZAAAY!」をエイベックス・イオから発表、多数のイベント、フェスティバルへの参加、全国ツアーなど精力的なライブ活動を展開。05年7月に新譜「ARCO IRIS」を発表し、テレビ出演やライブ活動を行う一方、10年ぶりに行ったヨーロッパ・ツアーで現地のファンを沸かせた。

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