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青木カナ& 廣木光一

青木カナ& 廣木光一

青木カナ(あおきかな)
ボーカリスト・作詞作曲家/東京都出身
幼少よりクラシックピアノを習う。1991年、ライブ活動開始。Elis Reginaに大きな影響を受ける。95年、単身ブラジルに移住。96年、サンパウロ州立音楽大学(Universidade Livre De Musica Tom Jobim)のポピュラー声楽科に入学。99年、同州アヴァレ市のMPB(ブラジル・ポピュラー・ミュージック)の作曲コンクールで”バイバイ・ジャポン”が外国人初となる優勝。2001年、初CD「ド・ジャポン・アオ・セアラ」を発表。タトゥイ音楽祭(サンパウロ)で”バイバイ・ジャポン”が喝采賞を受賞。ヒベロンプレト子供の為の音楽祭(同市)で”バロン”が最優秀曲賞受賞。04年、オリジナル曲”帰ろうかな”が日本のTVCMに起用され更に、ドキュメンタリー映画「私の季節/小林茂監督の主題歌として挿入、好評を博す。13年、サンパウロにてジャムセッションも展開、後進の指導者として活躍。16年、新宿ピットインにて田中信正(p) 廣木光一(g)とのライブをドキュメンタリー映画監督酒井充子氏により映像収録、YouTubeに公開。17年、22年間活動したブラジルから日本に拠点を移す。18年、「カナ&バンダ・カシッキ(Kana & Banda Caxique)<4Saxes+4Rhythm+Kana>」を結成、オリジナル曲を中心に、南米と中米のラテン音楽が彩るバンドに発展中。
廣木光一 (ひろきこういち)
ギタリスト・作曲家/川崎市出身
音楽家はいない家系に育つも祖父と伯父の影響でジャズ、クラシック、マーチ、ラテン、邦楽など様々な音楽を耳にする。18才、自分に最も合う表現方法は幼き頃に聴いたジャズだと思い込み遅いスタートでもできそうな楽器はとなんの根拠もなくギターを選ぶ。音楽歴:1975年、自己のグループを作りオリジナル曲を中心に演奏活動開始。古澤良治郎(ds) 渋谷毅(p) リーオスカー(harm) 坂田明(as)を始め多くのグループに参加。2020年現在、アコースティックソロギターや自己のユニット、セッションなど全国のライブハウスで活動中。ジャズギタリスト高柳昌行(91年没)に師事。アルバムは、「Alvorada/廣木, 吉野弘志(20年/配信)」「Aguas De Maio 五月の雨/廣木, 渋谷毅(18年/CD)」他。廣木光一音楽塾主宰。映画歴:酒井充子監督の4作品 で作曲と演奏。「台湾人生」「台湾アイデンティティー」「ふたつの祖国、ひとつの愛 ~イ・ジュンソプの妻~」「台湾萬歳」

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