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廣木光一, 吉野弘志

廣木光一, 吉野弘志

廣木光一 (ひろきこういち)
ギタリスト・作曲家/1956年川崎市生まれ。祖父と伯父の影響でジャズ、クラシック、マーチ、ラテン、邦楽など様々な音楽を耳にする。18才、自分に最も合う表現方法は幼き頃に聴いたジャズだと思い込む。遅いスタートでもできそうな楽器はとなんの根拠もなくギターを選ぶ。日本が好景気に向かう時代どさくさに紛れ生業と。歳を重ね、つくづく弦楽器で良かったと思っている今日この頃。音楽歴:1975年、オリジナル曲を中心に演奏活動開始。古澤良治郎(ds)、渋谷毅(p)、リーオスカー(harm)、坂田明(as)を始め多くのグループに参加。2019年現在、アコースティックソロギターや自己のユニット、セッションなど全国のライブハウスで活動中。ジャズギタリスト高柳昌行(91年没)に師事。アルバムは、『Hiroki Trio 1996(18年/配信)』『Aguas De Maio 五月の雨/廣木光一・渋谷毅(18年/CD)』全曲オリジナル作品集『musicas(ムジカス)/廣木光一(14年/CD)』他。廣木光一音楽塾主宰。映画歴:酒井充子監督の4作品 で作曲と演奏。『台湾人生』『台湾アイデンティティー』『ふたつの祖国、ひとつの愛 ~イ・ジュンソプの妻~』『台湾萬歳』

吉野弘志 (よしのひろし)
コントラバス奏者/1955年広島市生まれ。高校時代よりジャズベーシストを志し、75年に東京藝術大学音楽学部器楽科(コントラバス専攻)に入学、江口朝彦氏に師事。80年、坂田明(as)トリオに参加、以後、富樫雅彦(perc) 加古隆(p) 山下洋輔(p) 板橋文夫(p) 塩谷哲(p) など数多くのグループに参加する。また現代音楽の分野でも、故・武満徹プロデュースの「MUSIC TODAY」や「八ヶ岳高原音楽祭」に参加、2006年の東京オペラシティでの「SOUL TAKEMITSU」にも出演。現在は、ベース・ソロと、グループ「彼岸の此岸<太田恵資(vln) 鬼怒無月(g) 吉見征樹(tabla)>」を活動の中心にしながら、中牟礼貞則(g)や渋谷毅(p)とのデュオも行なっている。また下北沢レディージェーンでの「朗読と音楽のセッション<太田恵資(vln) 小山彰太(ds)>」は、毎回熱心なファンの待望するところとなっている。 リーダー作品に『泣いたら湖/吉野弘志・モンゴロイダーズ(02年/ohrai)』と、ベース・ソロアルバム『on Bass(04年/rinsen music)』、『吉野弘志 彼岸の此岸/Feeling the Other Side(13年/AKETAS DISK)』がある。

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