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Gato Barbieri

Gato Barbieri

1932年、アルゼンチン・サンタフェ州ロザリオ生まれのサックス奏者。47年よりブエノスアイレスに移り、“黒い猫”を意味する“エル・ガトー”と呼ばれるようになる。ラロ・シフリンのオーケストラに加入して名を広めると、60年代から自身のルーツであるラテン要素やさまざまなワールド・ミュージックを音楽に取り入れ、フリー・ジャズにも接近。哀愁漂うテナー・サウンドで人気を集める。72年にはベルナルド・ベルトリッチ監督の映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』で音楽を担当してグラミーを受賞。作曲家としても世界的な評価を得る。晩年はニューヨークで月例ライヴを開催するなど健在だったが、2016年4月2日に死去。83歳没。

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