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小林史佳

小林史佳

三味線プレイヤーとして音の響きを大切にする「弾き三味線」奏法を得意とし、津軽三味線のスタンダード曲はもちろんのこと、近年は新しい三味線の楽曲作りにも取組んでおり、伝統芸能の枠を超えた新しいニッポンの音楽創りに取組んでいる。 1974年新潟市生まれ。9歳より津軽三味線の師匠であり母でもある高橋竹育より三味線を習い始める。 2000年よりプロ活動をスタートし、新潟を拠点に国内外で演奏活動を行っている。ホールコンサートの他、国指定重要文化財等の日本建築等でも演奏会活動を行っており、2011年にはルーブル美術館にて日本人として初めて演奏を披露。 2010年には津軽三味線の名人初代高橋竹山とかつて共に全国を廻った、民謡の生きる伝説初代須藤雲栄師とのライブを収録した4枚目のアルバム「風の風伝」(かぜのことづて)、2012年にはそれに続く5枚目のアルバム「続 風の風伝」を“fontec”レーベルよりリリース。2015年、通算7枚目となるアルバム「糸際」を、初のオールソロ竹山節プログラムとして、フォンテックレーベルよりリリース。

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