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神谷郁代

神谷郁代

井口愛子氏に師事。桐朋学園高校卒業の年に毎日音楽コンクール第1位受賞。エッセン音楽院卒業。クラウス・ヘルヴィッヒ、ステファン・アスケナーゼらに師事。 1972年、エリザベート王妃国際音楽コンクールに入賞。その後、ヨーロッパ各地で音楽祭、リサイタルなど活発な演奏活動を展開。ロンドンデビューの際には、辛口批評で知られる「ロンドンタイムズ」に「豊かな音楽性、冴えたテクニック、強い精神力、そして明晰な頭脳による力強い演奏」と絶賛された。 数多くの著名な指揮者と共演し、その中には、ズービン・メータ、小澤征爾、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、ハインツ・レーグナー、マキシム・ショスタコーヴィチらがいる。また、ソロ・リサイタルのほか、クリーヴランド弦楽四重奏団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーらと室内楽で共演し、日本国内外の著名なオーケストラとも共演している。1988年、『モーツァルト:ピアノ協奏曲の夕べ』によって芸術祭賞を受賞。レパートリーは幅広く、ベートーヴェンをはじめとする古典派から、プロコフィエフ、ラヴェル、プーランクなどのほか、現代作品の演奏にも積極的に取り組んでいる。 教育活動にも積極的に取り組み、長く日本音楽コンクールの審査員を務め、また、2011年まで京都市立芸術大学にて教授として後進の指導にあたった。 レコーディング活動においては、RCAでモーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、スクリャービンなど20枚以上を録音。また、フォンテックよりベートーヴェンのソナタ集、カメラータより野田暉行、別宮貞雄の協奏曲をリリース。fine N&Fよりベートーヴェンの第4番とグリーグの協奏曲(共演:モスクワ放送交響楽団)、J.S.バッハの作品をリリース。2008年7月には、念願のシューベルトの作品を集めたCD『神谷郁代プレイズ・シューベルト』(fine N&F)をリリース。この録音が「第21回ミュージックペンクラブ音楽賞」受賞。 2012年、ウィーン楽友協会の協力のもと、世界初録音となる『チェルニー:48の前奏曲とフーガ』をカメラータに録音し、翌2013年にリリース。

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