Dinosaur Pile-Up
イギリスのリーズから、注目の新たな才能=マット・ビッグランド率いるDinosaur Pile-Up。現在まだ2枚のオリジナルアルバムをリリースした新人バンドであるが、そのフロントマンであるマット・ビッグランドの才能には絶対注目!ドラム、ベース、ギター等すべての楽器を扱えるマルチプレイヤーでもある彼のソングライティング能力、演奏力は類い稀 なるものがあり、最新アルバム"Nature Nurture”も当時のバンド事情から実際に1人で制作されたもの。
90’sオルタナティブサウンドに影響を受けながら、カッコよくてヘヴィなリフを ポップに鳴らす、その突き抜け方がなんとも爽快!NME誌ほか各メディアでもその作品力が賞賛されている。
またNME誌が2014年2月に発表した 「500 Greatest Songs Of All Time」では並いる英国勢を抑えて1位にNirvana「Smells Like Teen Spirit」が選出。やはり90’sオルタナティブロックサウンドはバンドシーンにおいて根強く、いまだに古びない、普遍性の高さを感じることの表れでもあるし、事実Dinosaur Pile-Upは、アメリカでもその反応が出始めている。アメリカの最新オルタナティブロックをプレイするラジオチャンネル「Alt Nation」にて“Peninsula”がウィークリーオンエアチャートで1位(2014/2/20-2/26間)を獲得。さらに15,000人キャパ でのライブツアーを敢行するBRAND NEW(USバンド)のオープニングアクトにも抜擢され、今夏再びアメリカ8会場をまわることも決定。じわじわとアメリカでもこの才能に反応が出始めている。
そしてここ日本においてもその動き。タワーレコード渋谷・新宿の洋楽バイヤーがいちはやく反応!国内盤リリースを前に、タワーレコード渋谷店・新宿店及びタワーレコードオンライン限定で日本オリジナルEPのリリースが緊急決定。細分化された音楽シーンの中で、トレンドもジャンルも洋楽も邦楽も関係なし!いろんな垣根を無力化してしまう、単純にかっこいいと思えるライブパフォーマンス、楽曲は要チェック(おまけにルックスも良し!)。
まさにこの才能は恐竜並みのインパクト!世界規模での快進撃がこれから始まる!
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