TarO&JirO
フォークデュオ、バンド活動を経て更に音楽の幅を広げるべく、2009年春、英国ロンドンに渡る。
ロンドン・アイ前での路上ライブやパブでのオープンマイクライブを経験し、言語、人種を超えて人々と共感し合う音楽スキルを身に付ける。独創的で血沸き肉踊るギターロックの原型が形作られた。
2011年、フランス・マルセイユで開催されたJapan Expo Sudでの演奏を皮切りに、フランス、スイスでのフェスティバル出演やライブ活動に入る。
欧州での活動は、フランスのバンド・コンペティション(Tremplins Guitare en Scene 2011)優勝という形で大きな実を結んだ。
この優勝を機に、同年8月、Rock Oz' Arene 2011(スイス)に招待出演。
また2012年7月には Guitare en Scene 2012(フランス)にメインアクトとして招待され、世界的に有名なギタリスト Steve Vai, Steve Morse, Joe Satriani(3G)らと同日に演奏する。
2013年アマチュア・バンド世界一を決める大会「エマージェンザ決勝大会」に日本代表として出場。ドイツにてパフォーマンスを実施するが、惜しくも優勝は逃す。
その悔しさをバネに、日本デビューに向け全速力で動き出す。
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