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フィージン

フィージン

1977年韓国・慶尚北道(Gyeonsangbuk-do)生まれ。POPERA、 テノール歌手。
工業高校時代の音楽教師が音楽大学への進学を勧めるが、経済的事情で断念。卒業後、韓国大手のKIA自動車会社の設計研究室にエンジニアとして働く。
音楽への情熱は失せることなく、会社勤務を終えてからの過酷な環境の中で声楽のレッスンを続け、音楽家への道を志す。専門教育を受けていないハンディを背負いながらたゆまぬ努力と強い意志で夢に挑戦し、1999年ソウル大学声楽科に合格。
名誉教授イ・インヨンに師事。2001年米国Bethesda Christian University 主催の韓国Bethesda Contestで1位、2002年Nanpa Festival で大学生声楽部門2位を受賞。
2003年~2006年軍隊にコマンドとして入隊。2008年3月、自画像ともいうべきアルバム「face」をリリース。オペラからポップスまでジャンルを超越した音楽の可能性に挑戦したそのアルバムは高い評価を得、KBS9時のNEWSやMBC NEWSなど韓国メディアに数多く取り上げられ大きな話題となった。
2010年5月より日本での活動をスタートさせた。同年8月、明治大学で開催された「国際コルチャック会議(特別名誉会議長 黒柳徹子)」で唯一人韓国からボランティアで記念コンサートに参加し、国際親善を果たした。
11月には聖路加国際病院で理事長 日野原重明先生のご紹介で患者さんはじめドクター・看護婦さんなどに韓国から歌を届けるために来日した。2011年1月、東京・紀尾井ホールで「Whee Jine New Year Concert in Japan,2011」で日本でのコンサートホールデビューを飾る。

3月11日に発生した東日本大震災で傷ついた子どもたちへの思いを伝えるため来日し、被災地の子どもたちと音楽交流を重ね、子どもたちからたくさんのあたたかなお礼メッセージーを受け取った。11月9日にはEMIミュージック・ジャパンより日本初のCD 「ただ愛のために」で日本デビューを、また、11月14日には東京オペラシティコンサートホールで日本を代表するミュージシャンと共演し、被災地の子どもたちと難民の子どもたちへの支援コンサートを開催する予定。
音楽への限りない情熱と逆境を乗り越えてきたものの高い精神性を感じさせる、聴くものをやわらかに優しく包むその歌声に国を越えて大きな注目が集まっている。アジアの希望の星としてますますの活躍が期待されている。
現在、ソウル芸術大学客員教授を務めている。

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