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Elf Power

Elf Power

1993年にアンドリューを中心にルーム・メイトと共にレコーディングを始めたのをきっかけとしてエルフ・パワーは結成される。その後、同年に制作され「VAINLY CLUTCHING AT PHANTOM」が彼らの実質的な1stアルバムとしてリリースされる。97年にキンダー・コアより「THE WINTER HAWK EP」をリリース。翌98年、アンドリューとローラ、ブライアン、エレンという4人で2ndアルバム「WHEN THE RED KING COMES」を制作。このアルバムにはオリヴィア・トレマー・コントロール、オブ・モントリオール、ニュートラル・ミルク・ホテル他といったバンドのメンバーが参加しており、アリーナ・ロックとエレファント6の共同制作によりリリースされた。同年の秋よりマーキュリー・レヴのデイブ・フリッドマンをプロデューサーに迎えて、ニューヨークにある彼のスタジオにて3rdアルバム「A DREAM IN SOUND」を制作。この時期にエレファント6周辺バンドの評価が一気に高まり、このアルバムによりエルフ・パワーは飛躍的な成功を収める、アップルズ・イン・ステレオ、オリヴィア・トレマー・コントロール、オブ・モントリオールと共にエレファント6を代表するバンドの1つとしても世間的に認識される様になる。99年には新メンバーのエイドリアンが加入。5人編成となった新生エルフ・パワーとして活動を始める。その後バンドはR.E.M.のオープニングを務めるなどの快挙も成し遂げ、2000年10月に待望の4thアルバム「THE WINTER IS COMING」をシュガー・フリーへ移籍してリリース。実験的なアレンジや、ダビングにつぐダビングを行ったため約9ヶ月にも及びレコーディングは行われた。ちなみに同年の6月には1stアルバム「VAINLY CLUTCHING AT PHANTOM」がアリーナ・ロックよりボーナス・トラックを加えて再発された。2001年には、J・マスシス+THE FOGのオープニング・アクトとしてアメリカの8ヶ所ほどでライブを行った。その直後、初期よりバンドに関わってきたブライアンが自信のバンド、ザ・レイトB.P.ヘリウムを本格始動させるためにバンドを脱退。後任としてザ・グランズのニール・ゴールデンが加入。2002年に待望の5tHアルバム「CREATURES」を発表。

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