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遊人

遊人

京都・山科出身2月14日生まれ。偶然出合った一冊の本、その中に登場したジャマイカン・スターに自らの生き方を重ね、その後の人生をレゲエDEEJAYとして生きていくことを選ぶ。幼少の頃からの遊び仲間であった現JAM BULLETらとともにレゲエ・クルー『桜ファミリー』を結成し、活動を開始。2003年、京都発のレーベル、クエスチョン・ハウス・レコードより7inch『MARI-CHANG』を発表。その1曲が、かつて三木道三やNANJAMAN、近年にはSILVER BUCKやU-DOU&PLATYなどを世に送り出したジャパニーズ・レゲエ界きっての鬼才プロデューサーB.P.の絶賛を受け、楽曲の共同制作の誘いを受ける。それ以来B.P.のもとに師事するようになり、京都とB.P.の住む沖縄を往来する生活が始まる。2007年夏、名刺代わりのミニアルバム『京の都の遊び人』をリリース。「京都の地に遊人あり」とシーンに印象付け、翌2008年にはMIX CD『おいでやすぅ』をリリース。自らのキャラクターとコネクションをふんだんに盛り込んだ同作は各方面で絶賛され、発売から2年以上たった今もロング・セールスを続けている。その後も『桜道』や「ナンシー」、『MDMA』など、次々と発表したテーマ感の強い配信シングルは軒並み高評価を得、全国にファン層を拡大してゆく。一度出会ったものには確実に強烈な印象を植え付ける、キャラ立ちのよさと奇妙なほどの存在感。耳に残るハイトーンな声と、自身の生き様に裏打ちされたユーモラスかつリアリティ溢れるリリック力。ステージの内外問わず見せる破天荒な行動。少年マンガの主人公のようなこの男の可能性はいまだ落ち着く先を知らない。

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