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1994年、車掌DJ野月を中心に結成。1999年12月、電車の車内アナウンスをラップにした車掌DJ曲「MOTER MAN(秋葉原~南浦和)」でメジャーデビューし、大ヒットを記録。2000年、日本有線放送大賞新人賞を受賞。以降、現代版鉄道唱歌としてシリーズ展開されている。
「保線DJ」土屋をメインに、ライブなどの活動に合わせ多数のメンバーが参加。テクノユニットだが非常に「ライブバンド」であり、ライブ専用という楽曲も多く、各曲のライブ・パフォーマンスは凝りに凝っており、ベルズの発想そのものが反映されるステージとなっている。
2007年6月、野月がメインDJを務めるネットラジオ「鉄音アワー」から発信され脚光をあびた、新ジャンル鉄道趣味・声で出す電車の音「エアトレイン」をCDとしてリリース。また同月より放映開始されたアニメ「鉄子の旅」の主題歌・エンディング・音楽・鉄音効果を担当している。
2008年、カシオペアの向谷実氏とのコラボユニットを結成。「東横特急」をモチーフに5月にアルバムをリリース。10月には、より再現性を高め、人間による電車音の限界に挑んだ「エアトレイン2」をリリース。
2009年1月、タイトー・ニンテンドーDS用ソフト「鉄道ゼミナール-大手私鉄編-」にてゲーム内キャラクター&音楽制作を担当。向谷実氏とのコラボ第二弾としてこのゲームのオリジナルサウンドトラック「鉄道ゼミナール-音楽編-」をリリース。デビュー10周年を迎え、更なる活躍の幅を広げる。