このブラウザはサポートされていません。

ANRI

ANRI

クリスタルな輝きに充ちていたアノ頃、ラヴリーなステディを隣に乗せて初夏の爽快ドライヴ。そんな時、カーステのFMレイディオからはいつも杏里のナンバーが流れていた。--今なお多くの女性がシンパシーを抱く切ないラヴ・バラード「オリビアを聴きながら」。パンチの効いたフォクシー・ポップス「キャッツ・アイ」。流麗なメロディが心揺さぶる「悲しみがとまらない」。夏のサン・セット・ビーチを彷彿とさす爽快チューン「SUMMER CANDLES」などなど。春夏秋冬、四季折々の風景(とくに夏)のなか流れゆく、心地よいサウンドと軽快でしっとりとした歌声。それらは一見アメリカンな趣であるが、実にドメスティックな色彩を放っていた。もちろん近年でも「surf Break Highway」や「遭えない切なさと」など素敵なナンバーを数多くリリースしているが、愛すべき80'sカルチャーの象徴的シンガーであるという事実は紛れもない。

関連アーティスト