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Sick Of It All

Sick Of It All

80年代中期にLouとPeteのKoller兄弟により結成したSICK OF IT ALL。彼らは今年でなんと結成から20年が経過したニューヨーク・ハードコア最重鎮バンドであり、世界的に見ても最重要なハードコア・バンドの1つだ。 05年10月にFAT WRECK CHORDSからABACUS RECORDINGSへと移籍し、結成20周年の節目を飾るにふさわしいほどの傑作となったのが本作「DEATH TO TYRANTS」だ。Dean Baltulonis (BOUNCING SOULS、GIVE UP THE GHOST、MOST PRECIOUS BLOOD) によってレコーディングが行われ、Tue Madsen (THE HAUNTED、HEAVEN SHALL BURN、HIMSA) がミキシングを行い、そしてアートワークはDave Quiggle (EVERGREEN TERRACE、NO INNOCENT VICTIM、SHOCKWAVE) が担当。自らが作り出したとも言えるNYHCの源流サウンドを根底に、ソリッドでメタリック、かつグルーヴィーな要素も併せ持つ現行型ハードコア・サウンドがここにある!!! 本作リリース後は、06年3月にはDROPKICK MURPHYSと、5月にはFIRST BLOOD、STRETCH ARM STRONGとツアーを敢行。今を代表する若手バンドのリスペクトを全面に受けていることを証明するようなメンツでのツアーだ!! 結成から20年が経過した現在もまったく衰える事を知らず、ハードコアと名のつく全てのバンドを影響下に置くリアルなサウンドは、ニューヨークだけでなく世界を代表するハードコア・バンドだと断言できる!!!

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