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Bring Me The Horizon

Bring Me The Horizon

イギリス/シェフィールド出身、Oliver Sykes/オリヴァー・サイクス(Vo)、Curtis Ward/カーティス・ワード(G)、Lee Malia/リー・マリア(G)、Matt Kean/マット・キーン(B)、Matt Nicholls/マット・ニコルス(Dr)からなる5人組、Bring Me The Horizon(ブリング・ミー・ザ・ホライズン*以下BMTH)。2004年3月に結成/活動をスタート。結成後すぐにツアーを開始した彼らは、2005年、デビュー・ミニ・アルバム『This is What the Edge of Your Seat Was Made For』をリリース。そして2006年は、まさにBMTHの年となる。まずMySpaceでのプレイ回数トップ100に、Coldplayと共にUKアーティストとしては唯一その名を刻み、さらにKerrang! Awardsで「Best British Newcomer」を獲得。続いてLostprophets、Killswitch Engage、Aiden、Bleeding Throughなどとのツアー、伝説となったDownload Festival 06への初参戦やUSへもツアーを拡大。そして同年10月、遂にフル・アルバム『Count Your Blessings』をリリース。このデビュー・アルバムにはLostprophetsやCradle of Filthを手がけてきたトップ・プロデューサー: Dan Spriggを迎え、その後このジャンルにおける基準を指し示すことに。2007年から2008年にかけ、BMTHはMegadeathとのオーストラリア・ツアー、2000人収容のロンドン/アストリア公演を含む完全ソールド・アウトのUK/ヨーロッパ・ツアー、USでのWarpedツアー、さらにはロシアでも2度ギグを行い、そのライヴ活動で彼らの地位を確固たるものにした。ツアーと並行して新たな曲を書き続け、2008年4月からレコーディングをスタート。このアルバムはArch Enemy、At The Gates、Dimmu Borgirなどを手がけてきたプロデューサー: Frederik Nordstormと共にスウェーデンで制作。デビューから2年、遂に2008年9月、ニュー・アルバム『Suicide Season』が完成。過去2年の経験を経て、より深く、より激しく、より熱情的に、より成熟度を増した新たなレベルへと達したそのサウンドは、単に激しく叫ぶだけのものではなく、ボーカルは変化に富み、ギターはより独自の音を弾き、ドラムがそれをさらに強固なものにドライブしていく。2008年9月29日、2ndアルバム『Suicide Season』をまずはUKでリリース。UKでは7月にレディングへの出演やUSでもWarpedツアーを行っていた彼らは、アルバム・リリース直後から 早くも新たな巨大なヘッドライン・ツアーをスタート。11月にはUSでも本作がEpitaphからリリースされた。

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