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【HOME GROWN】
ジャパニーズ・レゲエ・シーンの黎明期より、その屋台骨としてDJ、シンガー達を支えてきたジャパニーズNO.1 ダンスホール・レゲエ・バンド。
90年代初頭に湘南葉山の海の家“Oasis”で働いていたスタッフ、リーダーでBassのTanco<タンコ>、ドラムのYukky<ユッキー>、Guitarのi-Watch<イワッチ>、KeyboardのMama-R<ママアール>、パーカッションのShinji Man<シンジマン>、の5名からなる。(メンバーのKon”MPC”Ken<コンケン>は2008年12月に脱退を表明。)毎年各地で行われる、横浜レゲエ祭、大阪ハイエストマウンテンなどのビッグ・フェスに加え、2003年にはジャマイカ最大のレゲエ・フェス「Sumfes」へ正式に招聘される。また2006年の横浜レゲエ祭ではT.O.K.、2007年には Beenie Man、札幌ではSpragga Benz、明宝ではAssassin、2008年はMr. Vegas(横浜レゲエ祭), Wayne Wonder(横浜&札幌)のバックを務め、現場で磨き上げられたパフォーマンスはまさにワールド・スタンダード!
今後も彼らの動向がジャパニーズ・レゲエ・シーンを左右する、といっても過言ではない。