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ジャック・ジョンソン

ジャック・ジョンソン

1975年5月18日、ハワイ・オアフ島のノースショアに生まれた。幼い頃からサーフィンに慣れ親しみ、高校生になる頃には世界最高峰のサーフィン大会である“パイプライン・マスターズ”にも出場。注目サーファーと評価され、プロ契約も結んだ。しかし17歳の時、サーフしている最中に頭部を100針以上縫う大怪我をしてしまう。これを機に、以前から趣味としていたギターにのめり込むようになったという。大学卒業したのち、ジャックはベン・ハーパーの右腕として知られるJPプルニエとサーフィン仲間となり、手渡したデモテープが彼の心を掴んだ。そして遂に、ハーパーが新たに設立するインディ・レーベル=エンジョイ・レコーズの第1弾アーティストとして、レコード契約を結ぶこととなる。デビュー・アルバム『ブラッシュファイアー・フェアリーテイルズ』は、2001年の2月にリリースされた。徐々に徐々に口コミで広まっていき、時間を掛けながらインディーズで20万枚以上をセールス。そして2002年になって改めてユニバーサルからのメジャー流通に乗ると、遂にはミリオンセラーを記録する。その頃、ジャックは映像製作のために立ち上げた“The Moonshine Conspiracy”の音楽部門として、“ブラッシュファイアー・レコーズ(BFR)”を設立。2003年に同レーベルからの作品としてリリースされた2ndアルバム『オン・アンド・オン』は、全米ビルボード初登場3位という予想以上の好スタートを切る。そして、ここ日本でもアルバム『オン・アンド・オン』発表後、ゆっくりとゆっくりと伝わっていったヴァイヴは、来日公演、そして自らのプロデュースによるドノヴァン・フランケンレイターの大ヒット等を経て、“フジ・ロック・フェスティバル”でのステージが大絶賛を浴びる頃には、もはや誰にも止められないほどに大きなものとなる。勢いは衰えることなく、2005年2月16日にリリースされた3枚目のオリジナル・アルバム『イン・ビトゥーン・ドリームズ』は、全米チャート最高位2位を獲得した (オリコン総合アルバムランキング初登場13位)。2006年には、映画『キュリアス・ジョージのサウンドトラック発表、こちらも全米チャート1位を獲得した。

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